財布に7円しか入ってなくて病院で50円が払えなかった話+買った小説+読んだ小説

違うんです聞いて下さい。
 
最近、ちょっとその辺を息抜きの散歩などするのにもやたら荷物が多い自分に嫌気が差してしまったんですよ。

  • 自宅の鍵
  • 長財布
  • ガラケー
  • ブック型のケース入りのAndroid(通話はできぬやつ)
  • ほぼ日手帳オリジナル
  • タオルハンカチ
  • ティッシュ
  • イブ
  • ロキソニン
  • 陀羅尼助
  • セルベール
  • パンシロン
  • ブスコパン
  • 3倍早く治る絆創膏
  • かゆみ止め
  • 爪切り
  • 薬用リップ
  • 色付きリップ
  • フェイスパウダー
  • 髪留めのクリップ
  • 文庫2冊
  • ポメラ
  • 大学ノート
  • プロットとか入れたクリアファイル
  • 筆記用具入れ(juice up金・銀・黒とハイテックマイカ黒・紺・茶、フリクションボールスリム赤、クルトガ、消しゴム、修正テープ、マステ細いのと太いのと二種、ふせん三種、メモ帳一冊、測量野帳入り)
  • 耳栓
  • イヤホン

最低限でこれです。
ここに、モバブとかケーブルとかペットボトルとか予備のティッシュとかマスクとかウェットティッシュとか眼鏡ケースとかが加わる時もあり、文庫以外に本が入る時もあり。
文庫が2冊なのは、読みさしの本+これから読む本がセットじゃないと不安だからです。
文庫以外に本が入ってるのは、小説を読む気分じゃないけど読みものは読みたいという時に何もないと困るからです。
AndroidにhontoとKindleのアプリ入れてるからそれを使えばいいのはわかっているんですが、Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラックFire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (第7世代) 32GBも持っているんですが、電池切れたら読めなくなるのが怖い。というか、このふたつまで持ち歩かないだけまだ理性的だと自分を褒めたい。
 
とにかく私は、時間が空いた時や一人でカフェに入った時、急に電車に乗って出掛けたくなった際、読むものを何も持っていないという状況を異常に怖れています。
 
が、最近は家が猫カフェなので、外で読書したり作業することが、実は全然ないのです。
家に猫がいると思うとカフェだの図書館だの交流スペースだので落ち着いて座っていられず、集中もできず、結局すぐに帰ってきてしまうのです。
 
だから荷物を持っていくだけ無駄なわけです。
あと薬も外では飲まないし化粧直しもしない。具合悪くなっても近所なら家に帰るし、ちょっと出掛けるだけなら必要なのはせいぜい薬用リップくらい。
ならなんでこんなにあれこれ持っていくかというと、遠出する時と同じポーチを放り込んでいるから。リップだけ移動するか、近場用と遠出用に買えばいいのかもしれないけど、リップ単品を剥き出しで持っていると絶対なくして新しいのを買うのを繰り返してしまう。だからポーチに入れる必要があるけど、リップだけ入るポーチだと小さすぎてどのみち見失うので、遠出用のポーチを近場でも持ち歩いているっていう…やっぱり無駄ではないか。
無駄なのにどうしてもこれだけの荷物を持っていくことをやめられない自分に、嫌気が差していました。
 
なんとか少しでも荷物を減らそうと頑張っても、上のリストが『最低限』なのでどうしても減らせない。
一体どれを減らせるというのか…。
 
しかしある時、この「少しでも」が悪いのだと、ようやく気付きまして。
「思い切って」「いっそ」「最初から何も持たないくらいの気持ち」で攻めていかないと何も変わらないのだ。
 
そして、このご時世だし、電子マネーを使えばいいじゃないかってところに辿り着きました。
大抵のお店では、交通系のカードと、Edyと、どっちかがあれば用が足りる。
よってSuicaつきのビューカードと、Edyつきの楽天カードをスマホケースにさしておけば、家から五分圏内のコンビニに行くくらいなら財布がいらなくなる。電子マネーが駄目でもクレカは使えるし。
 
よし、もう、財布を持たず、スマホだけで生きていこう。
けど買い物の時にスマホを握ってるのも邪魔なので、スマホポーチ的なものを買おう。
というわけで、買いました。

大好きな犬印鞄さんのやつを手に入れてウキウキ。
 
のはずだったんですが、サイズを測り間違えて、ギリギリ蓋がしまらなかった…。バカ。バカバカ。
ポーチのポケットにも、カバーの厚みのせいでスマホ入らず。
あまりに悲しいのでブック型のカバーをやめ、カードホルダーがついてるタイプのケースを買い直すなど足掻く。こんな感じの。
 
どうにか蓋は閉まるようになったけど、ギチギチすぎて開け閉めがめんどうなので、ポケットに入れるも、スマホリングが邪魔でどのみち出し入れが厄介。
仕方ないので、何回か使って人に譲りました。ほんとバカ…。
ケースもブック型に戻しました。
傷が癒えたら、犬印さんの一回り大きいのを買い直すつもりです。 
まあ歩いて数分というか数十秒レベルのコンビニなんて、スマホ掴んで行けばすむわと思い至ったりしました。
スーパーならエコバッグを持っていくので、そこに放り込めばすむ(でも肉汁とかで汚れたら嫌だっていうのもあって、ポーチで分けたかったんですけどね)。
 
近所のコンビニやスーパーよりもうちょっと先、カフェだの書店だの雑貨屋がある辺りに行く時は、やっぱりスマホ握ったままじゃ買い物の邪魔だし、ポイントカードまでスマホケースに入れのも不細工です。
なので、

  • 鞄を小さくする
  • 必然的に財布も小さくする

ということになった。

李家幽竹さんが「長財布の方がよい」って言っていたし、使い勝手がいいのでここ何年か長財布を使ってたんですが、これがまあ大きいし重たいし、ちょっとしたショルダーバッグには入らず、結果的に小振りのトートバッグを持ち歩く羽目になっていました。
そこそこ容量のあるバッグを使うせいで、あれもこれもと入るだけ荷物を突っ込む悪癖が出てしまうのでは。ということにも思い至った。
 
長財布にしたところで特に運がよくなるでもなく、お金は貯まらなかったので、こだわるのをやめました。
こだわるっていうか、いろいろある財布を選ぶ時に、「長財布で、好きなデザインのやつ」って決めたら迷わなくてすむからそうしていただけなので。
(長財布は長財布で使いやすいので、遠出する時は使うと思うんですが。あと、大量のお札と小銭が必要で、すばやくそれれらのやり取りをしなくてはいけないコミケでの買い物の時とか。)
 
せっかくなので、前からずっと気になってたツモリチサトのマルチドットの三つ折り財布を購入。

猫がいるのだ。かわいい!
 
このサイズなら、小さいポーチに入るぞ。何なら、犬印さんの大きい方のクビカラポーチにもきっと入るぞ。
と思ったんですが、いまだバカの傷が癒えず、すぐに犬印さんを買い直すのも悲しいので、しばらく塩梅のよさそうなポーチをあれこれ探し歩いてました。
今度こそサイズを間違えないよう、実際にスマホと財布を入れてみてから買おう、と決心したんですが、ちょうどいいのがみつからず。
結局押し入れにしまい込んでいたANNA SUIとかマッシュマニアのショルダーバッグをいくつか発掘して、それを使うことにしました。
お気に入りだったので普段使いにせず大事に保管していたんですが、それもまたアホらしいなあ、ということで使い倒す決意です。
 
話があっちこっちいきますね。
とにかく無事小さいバッグを手に入れ(手に入れ?)、どこにも寄らず帰る予定の時は、スマホと三つ折り財布とハンカチティッシュだけを持つ生活が始まりました。
しかし三つ折り財布って、実は初めて使うんですが、全然何も入らないのね!
ちょっと買い物してみたら、お札は折り癖がつくし、小銭は邪魔だし。
電子マネーさえ持っていれば、お財布を開くこともほとんどないので、三つ折り財布の中には本当に最低限のお金とカードしか入れないことにしました。
銀行のカードさえあれば間に合うのだ。急に電子マネーやクレカが使えないお店で必要なものができても、コンビニで下ろしてくればいいだけだし。
 
これでだいぶ身軽に近所をウロウロできるようになりました。
荷物が軽いとちんたら買い物して疲れてカフェに寄るなどということもなく、本当に身軽に、スッと家を出てスッと帰ってくることができる!
 
すみません私にしては世紀の大発見なんですが、もしかしたら世の中の人はみんなこうして頭を使って生きているのではないのか?
ということに気づいて辛いけれど本当に嬉しかったので長々この文章を書いている。
 
 
で、病院ですよ。
今回は市の健康診断を受けにいったので、無料なんですよ。
歩いて数分の病院に行って、先日検査を受けて、今日は結果を聞きに行くだけでした。
先生にペロッと結果だけ聞いて帰れるだろうと思っていたんですよ。
 
なのに検査の結果を聞く途中で、先生が言うわけですよ。
「前回、本当は五十円だけもらうところを、もらい忘れちゃったので、帰りに五十円払っていってください」って。
動揺していた何の値段か聞くのを忘れてしまったが、何かに五十円だけ必要だったらしい。
 
一応、お財布は持っていました。待ち時間の長い病院なので、途中で買い物するかもと思って…でも電子マネーさえあればいいよなと思って、お札足さないで家を出ちゃったんです。
ツモリのお財布ね、小さくて可愛くて、でも前述の通り小銭を入れると膨らみすぎて邪魔だしボタンが閉めづらいんで、現金で買い物した時に小銭が出たら、五百円玉と百円玉と五十円玉は、家の貯金箱に入れることにしたんですよ。
お札は入れっぱなしで、なくなったら必要な時に下ろして入れる、っていうやり方をしておりまして。
今日は現金など必要のない日なはずで。
 
だから今日の私のお財布には、七円しか入ってなかったんですよ…。
十円と五円と一円玉も、消費税払う時に便利だからと、お財布に残してるんです。だからいつもは、何だかんだ五十円くらいは入ってるわけですよ。
なのによりによって今日、七円だったんですよ…。
 
検査した当日だったら、他に現金が必要な用事があったから、財布にお札入ってたのに。
その時請求してくれれば、何の問題もなかったのに。
 
受付で五十円支払ってくださいと言われ、さすがに財布に七円しかありませんとは言い辛かったので、「無料かと思ったのでお財布持ってこなかったんですよ」と言い訳をしました。
しかしやっぱり病院が混んでいて、受付してから先生に会えるまで一時間以上かかるというので、買い物してきますねと受付に言い置いて、スタバでコーヒー豆を買ったり、本屋で文庫本五冊と雑誌を買ったり、していたんですよね。両手にスタバと書店の袋をぶら下げて待合室に帰ってきて、受付に「戻りました」と告げていたんですよね。
財布持ってこなかったって言ってからそのことを思い出した。
慌てて、「家はすぐそこだから取ってきます」と伝えたんだけど、「次回でいいですよ」と受け付けのお姉さんは優しく微笑むのであった。
ひさびさに顔が熱くなるほど恥ずかしい気分になりました。
次は絶対に50円忘れずにお財布に入れておきます。
リマインダーメールに50円って書いて自分に送信します。
 
そう、次回があるんですな。
検査でいろいろ引っかかりました。ワー。知ってた。
とりあえず治療中の病気があるので、数値が変なところのいくつかはそっちのお医者さんと相談しつつ、また今日行ったお医者にも行かねばならぬ。
ずっと通院して定期的に検査を受けていたり、しょっちゅう具合悪くなっては血を採られたり便を取られたりレントゲン撮ったりしているので、実は市の健康診断に行くのが初めてだった。
私が住んでいる市だと18歳から無料で受けられるんですが、申し込みが未だに往復葉書だったり、高齢になるまでは抽選だったりするからめんどくさくて、まあいいかと長年放置していたのです。
今年急に「受けねば」と思って申し込んだ。
 
そしてどうせ引っかかるだろうと思っていた心臓もやっぱり引っかかった。
小学生の頃から、健康診断のたびに不整脈とか脈が弱いことを指摘されて、毎度精密検査をしては「別になんでもなかったわ」と言われることを毎年繰り返していたんですが、今回もやっぱりチェックされてしまった。
これが面倒で健康診断を避けていたところもある…。
また何でもないんだろうなあ。でもそっちの検査は、実費なんだよなあ。時間もかかるんだろうなあ。
 
血液検査が好きなので、まあ無料で血を採ってもらえると思ったら楽しいものでした。 

病院の待ち時間で買った本

最低。 (角川文庫)

最低。 (角川文庫)

紗倉まなちゃんの小説家デビュー作。読もうと思って失念していたのを店頭で見て思い出して購入。
仔羊の巣 (創元推理文庫)

仔羊の巣 (創元推理文庫)

動物園の鳥 (創元推理文庫)

動物園の鳥 (創元推理文庫)

長らく積んでた青空の卵 (創元推理文庫)をようやく読了して、続きも気になったので完結まで購入。
シャーロック・ホームズの冒険 (創元推理文庫)

シャーロック・ホームズの冒険 (創元推理文庫)

同じ本を何冊買うのだと我ながら思うがFGOのホームズさんが帯にいたのでこれは帯代(972円)
夜の写本師 (創元推理文庫)

夜の写本師 (創元推理文庫)

面陳してあって気になった。シリーズまとめて買っておこうかと思ったけど重かったのでとりあえず一冊(多分なぜ買っておかなかったのかとあとで悔やむパターン。ex)引きこもり探偵シリーズ)
 

読んだやつ

てっきり扉子ちゃんが主役かと思ってたけど、「五浦さん以外のみんな」がメインになる本だった。
五浦さんがパパ業をしているところがすごく読みたいので、扉子ちゃんでぜひシリーズ続けてほしい。
あと結婚に到るまでと扉子ちゃんを産むまでのところもぜひ詳しく…詳しくお願いします…。

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