何これ

式部さんと待ち合わせしたのに、なかなか来なくて、待ってる間にすぐそばの通りでパレードが始まり、ふんどし姿のマッチョたちが御輿を担いでやってきた。数百人はいます。びっくりして、式部さんに「早く来て!」って電話するんだけど「何か電話の向こうから変なかけ声が聞こえる…」と嫌がって来てくれません。
そうこうしてる間にマッチョのパレードは行ってしまって、何かわたしはすごくガッカリして、待ち合わせ場所から離れて駅に移動しました。
帰ろうとしてるとやっと式部さんが現れて「あれ、ちん帰っちゃうの?」って呑気に言うもんだから、わたしは猛烈に腹が立って、泣きながら「式部さんが来てくれないからマッチョがいなくなっちゃったじゃん!」と抗議しました。
頭の片隅で、我ながら「いやそれは式部さんのせいじゃないんじゃ…」と思ってるんですが、何か感情が止まりません。マッチョが! マッチョが! 怒り狂うわたしに、式部さんと一緒にいたあはねさんが「それは式部さんが悪いよ…」って注意していました。そうか、式部さんが悪いんだ…。
 
こんなことで名前を出される式部さんは本当に可哀想ですね。わたしの頭の中であはねさんはマッチョ好きらしいです。
それにしてもマッチョ祭りはすごかったです。ソイヤ! ソイヤ! って言いながら、何百という巨漢たちが威勢よく走って行くんだよ。
多分昨日馬を見られなかった悲しみと、寝る前にチキタを一巻から読み返した時のもやもやした悲しみと怒りの感情のせいなのだと思います。夢見たの。

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