近況報告の歌

買った本とか日常のどうでもいい感じの記録。

取り壊しを理由に退去した部屋でクリーニング代を引かれていた問題

まあ見出し通りなんですが、今のマンションに越したのって、その前に住んでたマンションを建て替えるから出ていけって理由だったのです。
で、引っ越した後に返ってきた敷金から「クリーニング代」が引かれていて「ん?」って首を捻った。
そういうものなのかな、お世話になったしまあいいか、と(引っ越しでばたばたしてたから面倒臭いのもあって)放っておきました。

今回トラブルで出ていくことになり、ついでだからと思って「あれは一体どういうことか」と問い合わせたら「そうなんですか…?」ってどうも反応が鈍い。
ちゃんと調べて連絡をしてくれと頼んだら、割とすぐ折り返し電話があって、「あなたが退去した後に入った人がいるのでクリーニング代を引いた」って。
どういうこった。
取り壊すからもう出ていってくれって追い出されたのに、何で次の住民がいてその人が住むためのクリーニング代を追い出された私が出さなくてはいけないのか?
「短期でもいいので住ませて欲しいと言われたので…」とか言ってたんですが、どうも腑に落ちない。私が住んでいたのはファミリータイプのマンションです。単身者が仕事のための短期滞在などでちょっと住むっていうのならまだわかりますが、3DKのマンションですよ。家族が荷物抱えてちょっと住むために引っ越す?
周囲にはホテルや旅館もあるっていうのに?
クリーニングもしないので安い賃料で、っていうならまだわかるんですが。
といういろいろなことを考えて、ああこれ、嘘つかれてるなーって思いました…。
しかもまただ。よくこの不動産屋は嘘をつく。そもそも焙煎のことを自分たちも知らなかったというが、コーヒー屋に聞いたらそもそも店が入る時にすでにその契約だったと言っていたぞ。
次に人が入ることは私が出てく時点で決まってないとクリーニング代引くはずがないけど、私が出ていく時点で次の人が入れるって決まってるなら私が出ていく必要ないじゃないですか。ないですか…。

不動産屋からは、クリーニング代が引かれていたことに関して「ということですー」と説明を締められました。
いやいや「ということです」じゃないわ。
とはいえこの不動産屋が事なかれ主義なのはわかっていたので(どこもそうなのかもしれんが。商売だから)、嫌々ながら怒ることにしました。
前の前のマンションでもトラブルがあって、最初からガスが壊れていて風呂にも入れずコンロも使えずだったのに、どれだけ不動産屋に訴えても直してくれないので、仕方なく周囲と相談したら「供託金にして大家には家賃を払わなければいい」とアドバイスを受け、そのようにしておりました。契約と違うから払えないという意思表示と、払わなけりゃ連絡来るだろうという計算で。
そしたらいきなり「家賃払わないので訴えます」って内容証明が大家から届きましてね…。

という顛末は過去書いたな。
大家は「繰り返し直せと言わないのでそれほど困っていないだろうから直しませんでした」、不動産屋は「しつこく言うと渡海さんがクレーマー扱いされてかわいそうだから言わないでおきました」と主張し始めて、ああもうこれわたしが泣き寝入りするの待ってるな…と察したのですごく怒りました。怒って疲れて帰って泣いた…。

当時のブログにも書いたけどトラブルが起きるとあれですね、とりあえず滅茶苦茶怒って面倒臭い人って思わせないと駄目なんだなと。その時学んだのであった。
日常でも仕事でもそうだけど。話が通じない人には、とにかく「わたしは! 怒っています!」っていうアピールをしないとなあなあにされてしまう。
前回の焙煎の時もキレて見せたら一回焙煎やめたからな。キレた者勝ちというかごねたもの勝ちというか。

しかし、人相手に怒ると本当に疲れるし落ち込むので怒りたくないんですよ…。
そのうえ怒ったからといって対処する人って、「自分は悪くないけどあなたが怒るから仕方なく」って態度で物事にあたるので、大変ストレスが溜まる。
だから怒りたくないけど、「どうしてわたしが我慢しないといけないんだろう」とぐずぐず考えてさらなるストレスが続くので、瞬間的にキレ芸を発揮して解決した方がのちのちの精神衛生によい、ということを身をもって知った。

今回も、「そういうわけでクリーニング代引いたんですよ」と悪びれもなく言って黙り込むので、強い口調で「次の人が入居するということは説明を受けていないし関係ない」ということを言ったら「じゃあどうして欲しいんですかあ?」と完全にこっちを侮った感じで聞いてきたので、ああ足らんかったかと思ってさらにもうちょっと強い口調で「クリーニング代払う必要なかったので返してください」って言ったら、一回電話切れたあとまたかかってきて、「クリーニング代はお返しします!」って、語尾に「キリッ」てつきそうな声音で言うので、これはもうナチュラルに失笑してしまった。
「ハハッ、いや当たり前だわ」って感じ悪く言えた自分を褒めたい…。褒めたいが思い返して落ち込む…。

年齢を重ねると横柄になっていたりするのは、こういう経験を重ねるからっていうこともあるのかなあと考えた。
理不尽なことにまともに当たっていたら疲弊してつぶれてしまうので、負けないために強く出る…。

わたしは頑張った。頑張ったので猫を抱きながら純黒見て風呂入って泣きながら眠る。