近況報告の歌

買った本とか日常のどうでもいい感じの記録。

縦書きとか黒背景白文字にてんで興味がない

小説を書く人がよくワープロソフトについて「縦書きができないから使えない」とか、ポメラなどでも「縦書きができたらなあ」とか、DM200はその縦書きができるので「欲しい」という人も結構な頻度で見かける。
あと「白黒反転が見やすい」とか。

わたしはむしろ横書きじゃないと文章が書けなくて、白黒反転はどうにも見づらいので、どっちの機能もいらないんですが、「小説を書くのに縦書きじゃないなんてありえない」とか「目に優しいから白黒反転にするべき」とかいう強めの意見を見ると、そうなんだー、となる。そうなんだー。
人それぞれですな。

横書きじゃないと書けない理由は多分ですが授業中に大学ノートにこそこそ書いていた名残ではないだろうか。
逆に校正する時は縦書きじゃないと駄目なんだよな。
紙の本を読む時も縦書きじゃないと読めませんが、ウェブ小説やpixivの小説機能なんかは横書きの方が読みやすいです。
画面で読むとしても、電子書籍だと縦書きがいい。

これ今書いてて気づいたんですが、要するに、「慣れた環境」というか「最初にそれに触れた環境」が大いに影響してる気がする…。
PCを導入した時に縦書きで小説書いてりゃ、縦書きに慣れたんだと思う。pixivも最初から縦書き表示機能があってそれがデフォルトになっていたら、そういうもんだと思って縦書きで読み続けていただろう。

ポメラの画面やキータッチの感触に対する違和感もそれなんだと思います。いつもと違う環境だと苦手意識というか拒否感が極端に出てしまうっていう。
だから一太郎もやめられないんだよなー、Wordの方が普及していて同人誌だとWord入稿など対応している印刷所さんもあるので、一時期Wordに乗り換えようと思ったんですが、機能や操作というより画面の見え方に慣れなくて駄目だった。

この「慣れないものに対する拒否感」というのが強すぎて時々生きづらい。
最初の拒否感を乗り越えてしまえばあとはむしろ慣れていって、今度はそれが手放せなくなるので、「それを使わなければならない強烈な理由」を作って乗り越えるようにはしている。
今それがポメラですね、「毎日ブログを書く」という縛りをつけて書き続けたら慣れてきた。
正直値段のおかげだと思います。4万円以上したんだもの、さすがにこのまま放置したり大して使いもせずに人にあげるのもどうかなと(DM10は慣れないまま何回か使っただけで人に譲りました)。3万円くらいまでの価格帯だとわりと放置してしまうんですが、それ以上になると使わないことに対するプレッシャーの方が強くなるのでそれを回避したいのだった。

そういえばMacBookAirもこんな感じだったな。さんざん捨てるとか折るとか言っていましたが、今ではすっかり…次はMacBookproがほしいなみたいなことに…。

わたしのこだわりなんてこんなもんです。