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近況報告の歌

買った本とか日常のどうでもいい感じの記録。

ポメラ(DM200)の小さい画面にも慣れてきた

普段は21インチのモニタで作業してるので、ポメラの7インチのモニタというのは当然小さすぎてなかなか慣れず、サイズというより一度に見渡せる情報量が少ないのを厄介に思っていました。
が、キーボードと同じ使っていればそれなりに慣れるもんで、今はそれほど違和感がない。楽しく打ってます。

といっても書いてるのが日記だからかなとも思う、雑文だとスマホからTwitterに投稿・Evernoteにメモとかやってるから、小さい画面で取り留めなく打つことにそこそこ慣れている。
前にどなたかのブログで「スマホで小説を打つと文章がネット用(メールやTwitterに投稿するためなど)の文章になる」というのを読んで、なるほどなーと思ったことがあります。
たしかにそうなんですよね、みんながみんなそうじゃないかもしれないけど、少なくともわたしは、スマホで打つと自然と句読点が増えたり、やわらかい言い回しが増えたり、何というか軽い文章になる。画面サイズがどうこうというより、どちらかといえばフリック入力なのが原因かもしれない。両方かな。
それでスマホで小説を書くのは断念しています。気をつけていても、どうもいつもの文章にはならないし、いつもどおり書こうとするとなかなか時間がかかってしまうので。

するとポメラ用の文章もあるのではと思った。
今、小さい画面・小さいキーボードのポメラで打ちやすい文章になってるんじゃないかなーと。
DM200で小説をちらほら書いてみていますが、やはり違和感があって、その正体はこれだったのかもしれない。うまく没入できない感じは、普段の文章と違うからではないかと考えたらすっきりしました。

わたしはさほど文章を練るタイプではないので、頭で考えてからキーボードを打っているわけではないというのも大きいのかな。文章自体を味わってもらうことにはさほど執着がなく(部分的に、このシーンは、というところは特別練り込んだりももちろんしますが)、お話を伝わりやすくすることを一番に考えていて、だからなるべく平易な、わかりやすく読みやすい文章で小説を書く努力をしている。これでも。これでも。
それで読みやすいと言われたり、癖がなさすぎてつまらないと言われたり、癖がありすぎて読みづらいと言われたりいろんな評価をいただくのがおもしろいなと思ってるんですが、それは読み手との相性もありますしまた別の話として。
頭の中で練りに練った文章を打ち出すだけならツールで左右されることもないでしょうが、「指の赴くまま」打つタイプの人は、こういう感じなんじゃないかな。

とはいえポメラのレビューを見ていると、むしろ執筆が捗ったという人が大多数なので、こんな感触を得ているのはほんとわたしだけかもしれませんが…。
慣れたらいつもどおりの文章が書けるようになるか、それともやっぱりポメラ用の文章になって小説執筆には向かないことになるか、でも結局は慣れるまである程度書き続けないとわからないなー。

なのでこのまま最低一ヶ月はポメラで何か打ち続けてみたいと思います。ツールに慣れたところで小説を書いてみることにして、それまでは無駄にちゃんと書こうとして苦手意識を持たないように。「キーを打つ」ことのみの練習と割り切ることにする。
いつまで続くかな。