渡海奈穂の近況報告の歌

小説家・渡海奈穂の買った本とか日常のどうでもいい感じの記録、たまに宣伝。

コインの冒険

夜中に猛烈に大掃除を始めてしまったんですが、引き出しからもう使ってない銀行の通帳がいっぱい出てきた。
 

 
都合6件。繰り越し済みの通帳も取ってあったから、通帳自体はもうちょっとあった。
全部他県とか別の市に住んでいた頃の住所でした。日付見たら最後の記帳が平成5年のもあったりして。平成5年て。
今は別に口座持ってるし、置いてあっても仕方ないから解約したいなあ、と真夜中に猛烈にテンションが上がる。
次の日になって、そんな場合ではないんですが、どうせでかけなきゃいけない用事もあるしと思って、あちこち銀行に行ってみた。
 
とりあえず一番近いみずほへ、富士銀と第一勧銀の通帳持って。
そもそも住所が昔のものなので、解約する前に住所変更の手続きも必要だと言われました。そうなのか。
しかも富士銀は通帳がみつからずキャッシュカードしかなかったので、いったん住所変更の手続きをしたあと、口座を開いてる支店に通帳の再発行をしてもらったのちに、入ってるお金を第一勧銀(要住所変更)の通帳にまとめて、郵送で通帳をお返しするので、その第一勧銀を後解約してくださいと言われた。
め、め、めんどくせぇ!
と思っていたら、足を運んだみずほにも口座を持ってたので、じゃあ第一勧銀はこの場で解約して、みずほの通帳を預かって、富士銀の住所変更と通帳再発行をして、解約して、みずほの口座に残高を移動して、通帳は郵送でお返ししますと。
やっぱり面倒臭い。
あれこれ書類を書いて窓口に出して、待っていると、「第一勧銀のお届け印が、お持ちになった印鑑と違うんですが…」って。ああ、今使ってる印鑑、自分が実家を出る時にもらったやつだった。その前は親の印鑑で口座開いてたんだった。
というわけで第一勧銀の解約はできず。
 
で、ここでわたしの勘違いがわかったんですが、第一勧銀の通帳でもみずほでお金下ろせるんだな!
前に富士銀の通帳で下ろそうとしたら、もう使えませんと言われたので、統合前の通帳ってもう使えないのかと思ってました。単に、いつも行ってるみずほの前身が第一勧銀だったので、「富士銀のが」使えないだけだった。そういえばそんな張り紙を見た気はする…。
というわけで、解約はやめて、残ってるお金をみずほの銀行に入れることにした。最初からこうすれば無駄な時間を窓口の人に取らせることはなかったものの(ごめん…)。
でも何となく使わない口座を持ちっぱなしなのっていやだから、解約したかったんだけどな。一回実家帰って、車で銀行に行かないと行けない距離だから面倒臭いので諦め。
 
で、ATMで第一勧銀の口座に小銭を足して、1000円単位になるように残高を調整してから、下ろそうと。ATMのとこにあった電卓で引き算して(暗算しろよ)小銭を入れる。
でも1000円単位にならなかった。電卓使ったのに。
あれー、と思ってまた電卓使って引き算して19円入れる。
おかしい、1006円になってしまった。何でこの電卓、1000-987が19になるんだろう。
何でわたしはこのくらいの暗算ができないんだろう。
994円の小銭なんて持ってなかったので、どうしよう、と思いつつ普通に金額1006円って押したら、小銭出てきた。ATMって1000円単位でしか下ろせないのかと思ったよ!
 
何もかもが無駄足ですが、結果オーライです。ですったらです。
 
この時点ですでに2:54。ダッシュで三井住友銀行に移動。
さっき学習したので、とりあえずさくら銀行のカードをATMに入れてみる。普通に下ろせた! しかも結構残高がある! 何でこんなに残ってたのに気づかなかったんだろう! 米が買える! 米が買えるぞ!!
歓喜しながら、電卓で計算して1000円単位にして(このATMはやっぱり1000円単位でないと入力できませんでした)、5年くらい眠っていたお金をおろす。
ちんは おこづかいを てにいれた!
 
で、もう一枚のさくら銀行のカードを入れる。
が、係におたずねくださいの表示。
通帳入れる。やっぱり同じ表示。
近くにいた係の人に聞くと、古すぎて使えないから(これが平成5年が最後の記帳のやつ)、二階の窓口へ行ってください、と言われる。
二階行って、通帳とカードを新しくしたいのです、と言った時点で3時になってしまったが、快く応じてくれました。
ので、待っている…が、なかなか呼ばれない。
ずっと待っている。
が、呼ばれない。
応対してくれた窓口の人を見ると、他の人と話したり、どこかに電話をかけたり、書類を捜したりしている。
やっと呼ばれた、と思ったら、
「今、やっとこの口座がどこに移動しているのかわかりかけてきました!」
って。わかりかけてきました、って。
もうちょっとお待ちください、時間がかかるので、申し訳ありませんが雑誌をお読みになって…と言われて、こちらこそ申し訳ありません、と思いつつ手持ちの文庫本を読んで時間を潰す。
結構ページが進んだ頃、窓口の人がやってきて、
「すみません、こちらの口座は、いま埼玉りそな銀行になっているようです」
と。
あれ、さくら銀行ってみんな三井住友になってるわけじゃなかったんだ!
とびっくりしてる時に思い出した、わたしはりそなの使ってない通帳も持ってた。もしかしてこのさくら銀行の口座が変わってりそなになっていたのかしら。
と思って調べてもらったら、こっちのりそなはこっちのりそなで別に作った口座らしかった。
わたしは一体何個口座を作ったら気がすむのだ。
で、そのさくら銀行の口座が、りそなの何支店になるかを調べてくれたんですが、やっぱり地元の支店だった。
どうしよう今度帰省した時に解約するか、残高引き出して放置するか…と思っていたら、そっと通帳にふせんが貼ってあって、「54円」て。
三井住友のお姉さんが残高を調べてくれたようでした。54円。54円か…。
本当にお手数おかけしてすみませんでした営業時間も終わっているのにというかそもそも三井住友の口座じゃなかったのに、と謝ると、いえいえ元は同じですからこちらこそ申し訳ありません、と言って、粗品をくださいました…。
いい銀行です、三井住友。
 
あとは郵便局行って、定期の解約。これは今住んでるとこの前の前の前の住所だったんですが、簡単でした。1000円を3年放っておいたら1002円になった。わあい…?
っていうか定額預金に1000円入ってる意味がよくわからない。何だっけこの定期、と思って一生懸命考えて思い出した、そういえば社長に「あんたはあるとすぐ使っちゃうから定期預金しなさい」って言われて作ったんだけど、引っ越しの時に入り用になったから下ろして、でも作りなさいって言われたのに解約するのは何かダメかしら、と思って1000円だけ残しておいたんだった。
自分の気持ちは自分なのでよくわかるんですが、客観的に考えたら意味がわかりません。
 
それはそれとして、あとついでに、ぱ・る・るの住所変更も申請。わたしは引っ越ししすぎなので、面倒くさいから手続きをよくサボる…今のところはまだ住む気なので、ついでに、と思って。
というか、ぱ・る・るがなくなったので、新しい通帳になるらしい、新しい通帳が大好き! なので(何でかはしらんが)取り替えてくれるだろうとうきうきしていたのに、単にハンコと手書きの文字で訂正されるだけで終わってました。あれー。新しい通帳がほしいなあ。郵便局ってほとんど使わないから、当分繰り越しもできなさそうです。
 
その後、年金関係のあれこれで社会保険なんたらに行ったりして、半日仕事でした。異様に疲れた…。
それにしてもわたしは口座を持ちすぎなんじゃなかろうか。結局解約できたの2つだけで、あと4つはまだ口座持ってることになる。で、今使ってる口座も4つ。そしてなぜか今もう一個申し込みをしているので、計9個口座を持っている。
まともに使ってるのは1つだけです。
ああ無駄だ無駄だ。
 
全然関係ありませんが、昔の通帳を眺めていて思ったが、最近は全然キャラクターものの通帳とかカードってないんだなあ。
第一勧銀の通帳、全然使った形跡がなかったのに、何で作ったんだろう…と疑問に思って人に言ったら「それはキティちゃんの通帳がほしかったんだよ」と言われた。ああそうだそうだ、そうかも、あと粗品がほしかったんだきっと。
第一勧銀の通帳とカードは、ピンクで、きらきらで、キティちゃんで、かわいかったんだよ…。
今のみずほもキティちゃんのカードですが。青くてつまらん。ピンクに戻してほしい。
あとスヌーピーとかラスカルとか結構あった気がするんですが、最近見た記憶がない。不況って地味につまらない。
 
タチコマ銀行ができて、ATMでタチコマが案内してくれたら毎日通うのにな。