舞台

オケピではなく舞台上のまんなかにオケがいて、その前後で演じる形。実はウィーン版の演出でちょっと苦手なところがあったので、シンプルになってたこのやり方はすごくよかった…。
闇が広がるのルドルフパートをみんなが取り合って歌っていたのと(シシィとフランツ、議会の人、トートダンサーまで歌ってた!)、最後の方のフレーズを日本語で歌っていたのにすごい感動した…! トートが「闇が広がる♪」って言ってる気がしてあれ? と思ったら「皇帝ルドルフは立ち上がる♪」まではっきりした日本語で歌ってた。すごい。
あとトートの人がデジカメで舞台とか自分とか客席を撮っていたのでかわいかった。他の人も結構デジカメ持ってて、ぱしゃぱしゃ撮ってた(映ってませんように…)。
あとエーヤンの時に、市民諸君が日の丸を持っていたのでわーっと拍手が湧いたのと、「憎しみ」のところで相変わらず日本人のみなさんがひき気味だったのが印象的でした。あそこで拍手していいのかわからず戸惑っている感じが善良だよな〜とか。
そういえば幕間の休憩の時、わたしは席を離れていて知らなかったんだけど、一緒に行った母が「エーヤンのところで白いハンカチを振りましょうって紙が回ってきた」と言っていた。あれは誰が回したんだろう。有志の人? 隣の席の人が「ネットでも話題になってましたよ」って言ってたから、ネット見てるような人が広めたのかな。わたしはその日は白くもない上タオル地のハンカチしか持っていなかったのでどうしようかと思ったんですが、とりあえずティッシュを振っておいた…いやティッシュでもいいって言うから。
何かこう、日本公演、特にコンサートバージョンはおまつりみたいなイメージでした。
ああ観られてしあわせだなあ。
日本版もまた観られるといいなあ。
ウィーン版はルドルフ関連のシーンが存在しないみたいなので(「独立戦争」がないよ〜)、あの辺が大好きなのでちょっとそこがもの足りない。
日本版のDVDは何で出ないのかな。出たらどんな値段でも買って毎日死ぬほど観る…。

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