で、大阪行きの本命

ミュージカル形式なのは大阪だけらしいので、東京もチケ取ったけど、こっちもわざわざ行ってよかった!
台詞は全部覚えているわけなのですが、電光掲示板の訳が、ちょっと解釈違うみたいでおもしろかったです。シシィがすごい嫌な女みたい。実際そっちの認識の方が大きい気もしますが。日本の方が情緒優先というか、お芝居として綺麗に見せている感じ。
あとルドルフのシーンがまるっきりなかったりしたので、その辺は東宝版の方が好みです。というか、ウィーン版だとルドルフの陰が薄すぎて泣ける。東宝はトートのルドルフに対する愛情はもうちょっとあったような。ウィーン版は使い捨て的。それはそれでおもしろいです。
 
ウィーン版もCD聞いて、DVDを見て、パンフも見てたから覚悟はしていたが、トートがロックスターみたいでびっくりする…どうしても固定イメージが金なので、真っ白い衣装の若造が死神というのに違和感があります。でもこっちが最初なんだよね。
もっと情熱的で、子供っぽくて、恣意的な感じ。これはこれでおもしろい。シシィの我の強さも際だってた。気がする。あー、タケはこっち参考にしたのかな。一路トートっぽいなと思ってたんだけど(ウィーン版→一路トート→タケトートってことか、普通に)。
それぞれがそれぞれ自分勝手でおもしろかった。最後の、「わたしだけに」「俺だけに」の歌が、笑いがこみ上げてくるほどわがままでよかった。すごいパワーある感じの舞台でした。
 
次は東京でコンサートです。楽しみだなー。ウィーン版のキャストは、さすが全員お歌がうまいので聞いてて気持ちいいです。
またしばらくエリザごっこしてそうだなわたし…。

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