ぴたごらすいっち

昼休み、からあげくんチーズを右手の爪楊枝で刺して口に入れようとしたら、思ったところに穴がなくて、唇に当たって落っこちた。
からあげは左手の甲に当たって跳ね、コーヒーのたっぷり入ったマグカップにぶつかり、咄嗟にのばした左手が目測を誤って倒れかけのマグカップにとどめを刺し、テーブルにミルク入りコーヒーがぱあっと広がりました。
この間2秒くらい。
わたし自身は何が起こったのかさっぱりわからず、気づいたら目の前に黄土色の水たまりができていたたので「あー……」と思いました。
近くで見てた社長ともうひとりのバイトさんも「あー」て。
片付け終わった後、社長がからあげくんチーズが落ちたところから説明してくれました。
 
今日は朝からぐだぐだだった。昨日「嫌われ松子の一生」を見てぼーっとなって、友だちんとこでラブレボの若ルートをやり直して、家に帰ったら夜中の三時だったの。
今日起きたら8時20分で、純情きらりはお昼のをビデオに撮ることにして、今日こそ忘れまいと思って我が輩は主婦である予約して、ぼーっとしてたらもう9時近かったので慌てて支度して外に出たら、何か視界がぼやてける。
コンタクトが合わないのかな、と歩きながら左目のを取ろうとしたら、実はコンタクトが入ってなくて、生目で、また指でつまんじゃった。
家を出る前、右目に入れた時、どうも痛いんで一回取ったら、なぜか二枚出てきたんで不思議だったんだ。きっと右に二回入れちゃってたのに気づかなかったんだ。蓋に前のが張り付いてたのかしらと思ってたんだけど(恐怖のしゅうまい)違ったみたい。
 
視界が悪いと思考も散漫です。
散漫なまま仕事してたら、十分前に作業が終わって、もう帰ると主張したら社長が「許さん、そこで踊ってろ」というので踊り狂ってたらお客さんが来たけど、何も言わない大人の人でよかったです。
眠くて日記も散漫です。
 
ぼーっとしたまま家に帰ってきたら、すごく細かい字のFAXが届いてて、仕事のかしらと思って手に取ったら、
 
〜インドへの道〜<おどるはげ伝>
 
っていうタイトルの変な小説だった。
小説…?
何これ、と思いつつ読んでみたら、中学からの仲良しこめさんからのFAXで、どう見てもわたしの字だった。
 
ものすごくバカバカしかった。あまりのくだらなさに感動したので、冒頭だけ載せます。
 

{インド}
 
 おどるはげにとって、これほど魅惑的な言葉はなかった。
 そういうわけで、おどるはげはあっさりとインドに行く事を決意した。

 
だそうです。
おどるはげとは、どうやらわたしが中学生の頃に描いていたキャラクターのようです。
あんまり自分では覚えてないんだけど、今年頭に会った別の友だちふたりも「あんた昔よくこういうの描いてたよね」と思い出し描きしていたので、よっぽどあちこち描きまくってきたのでしょう。
ちなみに

はげはこんなでした。シャランラみたいなもんだと思ってたんですが、式部さんに見せたら「シャランラに失礼だ」と言われたので何か違うみたい。
 
これであと中学時代の交換日記が出てきたらわたしは失踪するしかない。
なぜかマリー・ブクインプさんという架空のキャラになりきって、文通してるという設定で友だちふたりとノートを回していました。
今でも時々自分を見失いがちですが、中学時代の自分がいちばんよくわかりません。

広告を非表示にする