渡海奈穂の近況報告の歌

小説家・渡海奈穂の買った本とか日常のどうでもいい感じの記録、たまに宣伝。

放火後は秘密のふたり

全力で逃走だ!
 
バイト中、買い物してきてと社長に頼まれたので、自転車で10分弱のホームセンターへ。雨が降りそうなので急いで買い物を済ませたところで、ぱらぱら来だしたことに気づく。
あら〜、どうしよう、ダッシュで帰れば間に合うかしら、などと見守っているうちに、えれぇ横殴りの雨になってくる。
五分くらい様子見しているうち、何かもうさらにひどい天気になり、あちこちドアが閉鎖されたり、道では折れた木の枝が大暴れする始末。
今日は仕事忙しいみたいなので、あんまりここで時間を浪費してはいけないと、決意してカッパを購入。
上下着込んで、いざ、と自転車こいでるうちに雨足が弱まり、印刷所についた頃にはすっかり止んでましたとさ。
 
そういうもんですよね。
 
道の途中ではまだ土砂降りだった。傘をもっていないおじいさんが、諦めたようにゆっくりのんびり暴風雨の中歩いていたのが印象的でした。差し出す傘もなくて切なかったよ。
 
お昼にごはん買いに行く時にまた小雨になったから、傘を差してでかけるべきだと思ったんですが、わたし含め誰も傘を持っておらんかった。
仕方なく走って近くのスーパーに行って、弁当持ってレジに行ったところで財布に金が入っていないことに気づく。
降り出した雨の中走って銀行へ行く。何やってんだ。
 
今日はすっかりダメ日でした。版焼く時向き間違えるしさ。紙詰まるしさ。マジックで手を何回も汚すしさ。修正液直にさわって手の皮ぼろぼろだしさ。算数できないしさ。
何だろう、低気圧のせいでバカになってるんでしょうか。体調的にバカになる時期なんですが、バカさも極まっていた気がします。まあ算数ができないのはいつものことなんですけど。
だいたいこの天気の日に傘も持たず、しかも自転車ででかけること自体どうかしてるんだよ。いつもは徒歩で行ってるんです。何もこんな日に。
 
カッパが大嫌いなので辛かった。
このカッパもう二度と着ない気がする。無駄な出費であった。